ケープコッドのお医者さん

アッパーケープ地区(ファルマス、ウッズホール、マシュピー、サンドイッチ)中心に、ママさん間で飛び交った情報を集めてあります。
ここに載っているのはまじで極々一部の情報で、お医者さんはもちろん他にもあります。

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サンドイッチの小児科(Mさん情報)

ところでうちの赤ちゃんは現在、サンドイッチのお医者さん(R130 沿い)に見てもらっているんだけど、予約外のときはプリマスまで行かないといけないので、少し不便です。
ドクターは評判通り、子供を見るのがとっても上手で気に入っているんだけど、利便性から言えばファルマスの方が良いかなあと思い出してきました。
検診ですることも決まってるし、この際、お医者さんを変えようかなと思います。
もしお勧めのドクターがいれば教えていただけませんでしょうか?



ファルマスホスピタル側の小児科(まるちゃん)

ファルマスの小児科医リスト Pediatrics Falmouth

まるちゃんの赤ちゃんのお医者さんは、Dr. Shea といって、ファルマスホスピタルのすぐ横に診療所があります。
主に3人のドクターがチームを組んでいつも診察できるようになっているのですが、時間外や週末なんかは別の診療所(R130沿いの小さな個人診療所)に回されました。
Dr. Tierney と、Dr. Lowe というお医者さんが他にいます。定期検診でどの人に当たるかは、くじ引きのようなものです。

この診療所では今まで特に問題ありませんでした。
突発性発疹の時の対応には、ちょっと物足りない気がしましたが。熱がなかなか下がらずに R130沿いの個人診療所で時間外受診した翌日、指示どおりにDr Sheaの受診に行ったのに、服を脱がせての診察なんかはせずに、何故そんなことで来るの?っていうような応対でした。
その後、家で発疹を見つけたのですが、病院へは来なくていいと言われた(アメリカでは突発の湿疹は診察しないみたい)。

口を切ったときは、電話を入れると来いと言われ、すぐに診察してくれました。
(2回目に口を切ったときは、電話を入れると看護婦さんが数時間後に電話をかけなおしてきて、「口の中の怪我は、縫わないし薬もつけないし、治りも早いので、来なくてよい。歯をさわってぐらぐらしているようだったら、歯医者に行け」と言われました。子供は2歳だった。)


定期検診(フィジカル physical)では丁寧に問診してくれます。

電話は (508)548−6969 です。



ファルマスホスピタルそばの小児科(Nさん情報)

お医者さまは、うちとまるちゃん、Kさん、それにたしかOさんとこも「Drs. Lowe, Shea,&Tierney小児科」です。
私の知人は全員ここなので他の小児科は知りませんが、お勧めです。

電話は508−548−6969
場所はBreamble Bushという、ケープコッドベーグルのそばのファルマス・ホスピタルの裏手にあるお医者さん街の中の一軒。

うちのPC(プライマリー・ケア・フィジシャン 主治医)は一番若いTierney先生(私は他の先生も彼女もとても好き)ですが、検診でもそれ以外でも、特別に指定しなければ3人の中のあいてる人に無差別に予約が入るので、誰をPC(主治医)にしてもあまり関係ありません。(電話したときも誰でもいいですよといわれました。)

検診以外のときは、電話して予約を入れてからみてもらいに行きます。

軽い症状のときは電話で質問して済ませることも出来るし、その結果直接診た方がいいと判断された時は「来なさい」と言われるます。(電話で「こういう症状だがどうすればいいか」と伝言しておけば、あとで先生か看護婦がかけなおしてくれます。何時間後になるかわからないのが不便ですが。)



予防接種について(Kさん質問)

みなさんは、予防接種、どうされてますか?
日本とアメリカでは、接種時期が随分違いますよね。ゆくゆく日本に帰るので、どうしようか迷っています。こっちにいるんだから、こっちのやり方に従うほうがいいのかなぁとも思いますが。
もし病気にかかったとき、「だから打っておけばって言ったのに」と小児科のドクターに言われてもいやだし、でもこっちは生後数ヶ月から、一気にたくさん打つでしょ、あれもハードなんじゃないかとも思うし・・・。



予防接種について(まるちゃん)

予防接種(ヴァクシーン vaccine)ってどうしようか、私たちもあれこれ考えてますが、まるちゃんはしばらくは(後3,4年は)こっちなので、こちらの医者のいわれるがまま。一回の検診で3本とか打たれるけど、これまでのところ、後遺症など特に問題はありませんでした。

こちらでなくて日本であるやつ、日本脳炎とかBCGとか、これはどうしよう・・・とまだ迷っている。
ツベルクリンは日本で陽性にしたら、アメリカで肺炎かと疑われるから、日本で打ったことをちゃんと医者に説明しないといけないと旦那が言ってました。前回帰国したときは、健康保険は持っているけど医者に行かなかったので、何も日本で打ってません。

どちらにしても、アメリカでもらう予防接種を記録するノートにちゃんと記入してもらって、日本の母子手帳に自分で書き込んでおくのが大切です。



予防接種について(Nさん)

先の予定が未定なので全部やってます。(デイケアに必要なので今後は特に欠かせません。)
生後11ヶ月でドイツから帰国した甥は、ポリオ(日本は経口)ので少し苦労したけど、記録があれば他は問題なかったそうです。
複数同時接種を日本でやらないのは、一つは日本のワクチンでは同時接種での効果や安全性の検証をしてないからだとお医者さんのHPで読みました。

日本特有の予防接種のうち、日本脳炎は3歳からだそうで当分関係なし。結核(BCG)も帰国までしないつもり。
BCGで結核反応陽性にしてある日本人は、こちらのお医者さんに結核患者とまちがわれることもあるそうです

日本だけの予防接種は、帰省の期間が十分長くて体調もよければどっちもやっておいて損はないと思ってます。
でもウチは帰省期間が短いので、本気で帰国してからにするつもり。
特にBCGはツ反があって時間がかかるし、生ワクチンなので帰省で疲れてる体だと副反応出そうでちょっと怖くて。
日本脳炎は不活化で安心だけど、必要かどうかに地域性があって、たとえば日本国内でも北海道では実施してない(病原菌を持った蚊がいないから)くらいなので、少なくともアメリカに住んでる限りは不要みたいです。(夏に関西に帰省する場合が困るんだけど。)

そうそう、Drs.Lowe・Shea・Tierneyの予防接種説明書は欲しいと言えば日本語版がもらえます。



予防接種について(Oさん)

2人とも(2歳&5歳)BCCは日本で受けてきましたが、こちらでは別に何もいわれませんでした。
いろいろな本を読むと結核に間違われるとか、説明をしないといけないとかいろいろ書いてあったのですが、マサチューセッツ州は別に何も言わないそうです。他の州は知りませんが・・・
 
あと、注射関係は大人でもいやなもので、できるだけ小さいときに受けさせておいてあげるのが、親も楽かもしれません。大きくなると、病院=注射というのができて、病院に行くと分るだけでぐずったり泣いたりと大騒ぎ、しまいには、病気でもただの検診でも注射をされると思い病院にも行ってくれません。知恵もついてくるので、騙して連れて行くのも難しくなります。「あとから、アイスクリームを買ってあげるから」と言っても駄目です。

それと、日本では、保健所で注射などを接種するという種類のものもあって、しかも、日が決まっていて1年に○月△日と○月×日だけというのもあります。こうなってくると、子供の体調をこれに合わさないといけないとかいろいろ大変です。大きな都市などはほとんどが病院でしてくれるはずですが、これも病院によっては○曜日の午後からだけとかいろいろ制約があったりと大変です。

以上自分が日本で予防接種で感じたことですので、もし、皆さんの参考になればと思い書いてみました。



細気管支炎について(Nさん)

RSV(Respiratory syncytial virus)という細気管支炎(Bronchiolitis)を発症するウィルスです。
冬に流行るとても感染力の強いウィルスで、2歳以下の子供だと呼吸困難を引き起こすことが多いので、ここらではわりと一般的に入院治療(血中酸素濃度のモニター付けて酸素と水蒸気噴霧つきのテントに入れられる)が要求されるみたい。しかも隔離。



副鼻腔炎 (サイナス Sinus)(Oさん Nさん)

細菌などの感染で「副鼻腔」=目の下のあたり(ひどいとおでこの方まで?)に膿が溜まる病気、つまりひどい鼻風邪のようなもの。不透明の鼻水。痰も頻繁。(アレルギー性の鼻水は「透明」が原則だそうです)

副鼻腔炎自体はアメリカだけではなく日本でもよくあると思います。たしかこれが慢性なのが「蓄膿症」。(違ったらごめん。)鼻まわりの感染なので子供の中耳炎の原因にもなるみたい。
うつるというのも普通の風邪と同じ程度に・・・ということと思います。

薬は、抗生物質のわりときつめのやつ (Zithromax) を処方してもらいました。効きました。
市販薬では「アドビル Advil 」の「Sinus&Cold」は中身が「モートリン Mortrin」と同じ質と量の鎮痛解熱成分(イブプロフェン200mg)+鼻炎用成分(名前忘れた)」なので、痛み止め効果もばっちりでお勧めです。
抗生物質と併用して一週間近く飲んだ。

痛いし寝苦しいしほんとに嫌な病気です。



◆ ポイズン・アイビー Poison Ivy
ポイズンアイビーの写真
(以下2つは、在ワシントンDC総領事館公式サイトの医療ページ参考

ケープコッドにもはえている、毒性の強い草。
3枚の葉が1組になって枝についています。
最初はこの草に触った手足や顔にうすくブツブツが出来ますが、しだいに広がり、水疱を作ります。
普通の家庭用の軟膏などでは治りにくく、水泡がつぶれて痕(あと)になったりしますので、はやめに医師を受診することをお勧めします。

自宅の庭や道路に生えていれば専用のスプレーを使って除草します。
このスプレーは劇薬の一種ですので、ご使用にあたっては指示をお守りください。
また枯葉でも皮膚炎を起こしますので、手袋をするなど処分には注意が必要です。


◆ 西ナイル・ウイルス脳炎 West Nile Virus

ボストンでもこの病気を持ったカラスの死体が見つかりました。ケープコッドではまだ少ないよう(未確認)です。

蚊に刺されて感染する病気です。
米国では1999年にはじめてNYで患者が発生しましたが、またたく間に東から西へ広がりました。

この病気はカラスなどの鳥類がまずかかり、それからヒトへ広がります。
発症するのは刺されたヒトの約1%と少ないのですが、幼少児や老人など体の抵抗力が落ちているヒトに多く、脳炎を来たして死亡する例もあります。
米国疾病対策予防センター(CDC)は流行期には、時間を追って患者発生の様子を知らせてくれますのでホームページ(英語)で情報を得てください。



医療用語の英和訳

研究社のリーダース英和辞典は、医療関係の単語が豊富らしい。

オンライン辞書のサイト www.alc.co.jp では、英和、和英どちらも豊富に検索できる。



ケープコッドでの妊娠&出産について(by まるちゃん)
小児科や病院についても書いてます。

ライム病について(by まるちゃん)

ケープコッド生活のページの病院について(by まるちゃん)

アメリカの予防接種について(日本語・別窓・pdf file)
「Vaccine Information Statements」政府関係のサイト。

予防接種についてまとめている日本語サイト(個人・別窓)

米国で幼稚園 デイケア in AMERICA サバイバルガイド - アメリカのデイケア、プリスクールのすべて
日本語。相互リンク感謝!
園の選び方、年中行事、通園準備、幼児語の英語、親として気をつけるべき点など。
リンク集には、アメリカで子育てするのに役立つサイトがたくさん。
アメリカで子供を幼稚園に入れている日本人ママさんは、ぜひチェック。

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(2003年8月19日最終更新)