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サンタクルーズの南隣町ワトソンビルのギズディッチ Gizdich 農場での果物狩り体験談。 |
◆ギズディッチ・ランチ Gizdich Ranch グーグル地図: 55 Peckham Rd, Watsonville, CA 95076 サンタクルーズから東へ約30分。 サンタクルーズから1号線南でワトソンビル Watsonville 方面へ、 Riverside Dr EXIT で高速を降り左折して山側へ、左折して Lakeview Rd へ入り、右折して Carlton Rd へ入り、また左折して Peckham Rd へ入り、100メートルほど直進で左手に看板があり、農場へ入る小道。 ◆果物によって畑の場所と季節が違う。 その年の気候も左右するので、無駄足踏みたくない場合は直前電話推奨。 イチゴ狩り=5月〜7月。5月中旬がベスト。 オラリーベリー狩り Olallie=6月〜7月 ボイズンベリー狩り Boysenberries=6月中旬 ブラックベリー狩り Blackberris=7月 リンゴ狩り=9月 カメラ&平たい入れ物&現金持参でゴウ。 入れ物が無ければ売ってます。 その場で食べたい人は、イチゴを洗う水持参を。 採ってもいい果物が無くなったらその日は店じまい的な感じ。午前中に行きましょう。 料金: 現金量り売り。摘んだ分はお持ち帰り。入園料は無料。 いちご1ポンド1.45ドル(2008年の時点)でした。 |
2006年5月7日(日)朝9時。
ワトソンビルのギズディッチ・ランチのイチゴ狩りへ初めて行ってきました。
畑、畑、畑の中に、これまた畑なイチゴ畑。
小屋でお兄さんに持参の入れ物の重さを量ってもらって、採ってもいい畝を指示され、収穫開始。
一人一列でした。食べきれないほどあっという間に採れた。
真っ赤に熟したものだけ選んだけど、さすがに1日2日では食べきれないので、お友達におすそわけしました。
それでも余った分は、少し砂糖を加えて軽く煮ると、さらに香りがたってよろしおます。
3人家族で8ポンド(約11ドル分)採った時は、ちょうど1週間で食べつくしました。
保存は、まずキッチンバサミで茎を切って、なるべく重ならないようにヘタを下側に並べ冷蔵庫へ。
水分を吸わせるためペーパータオルで上下を挟み、さらにゆるくラップをかけるとグウ。
これで約1週間はピカピカしてます。
水洗いは食べる直前だけに。
2006年5月14日(日) 朝9時ぴったりに行ったらこんな↓感じ。空いてます。
でも土曜や日曜午後は混み混み。
輝くような大粒イチゴ、あっというまにこんなのが↓3杯分。
他の人に採られる前に行けば、大粒できれいなのがいっぱい。
イチゴのとがった部分まで赤いものが完熟。
先がまだ白いのは、少し苦味を感じるかもしれません。
2007年5月13日、朝9時。
またイチゴのシーズンが始まったので早速イチゴ狩りへ。
2008年5月11日、朝9時。
またまたイチゴのシーズンが始まったので早速イチゴ狩りへ。
今回はお友達と一緒にゴウ。
2008年5月25日、お友達と一緒にイチゴ狩りへ。
今回はパイ・ショップで色んなフルーツパイを一緒に食べました。
むっちゃてんこ盛りなストロベリータルト!
2009年5月1日、妹と一緒にイチゴ狩りへ。
イチゴを採った後は・・・
パイを買って外のピクニックテーブルで試食。
ここの農場で作ったジャムなんかも売られてます。
その後併設のアンティークショップものぞきました。
2009年6月7日。
かじった断面ですんまそん。中まで真っ赤な完熟イチゴ。
何もつけなくても美味しいです。
2006年9月末、2007年&2008年、りんご狩りに行きました。
この Gizdich Ranch って、広いのね〜。
りんごは数種類あって、それぞれの種類がかなりの面積を占めてます。
りんごだけでなく、イチゴ、ベリー類、そして農家の家が建っている場所。
むちゃ広い。
写真↑はまる赤一人しかいないように見えるけど、
実はたくさんの家族連れでにぎわってます。
この日は、赤りんご、青りんご、黄りんごの3種類を採りました。
どれも小ぶりで、かちっとしてます。
あたりはリンゴの香りでいっぱい。
リンゴの樹は低いので、ハシゴがなくても大丈夫。
引っ張るだけで取れます。
紙袋三杯分になったので、アップルパイを数回作りました。
うまかっちゃん。
りんご狩りは9月ごろでとても短いので、お見逃し無く。
まるちゃん特製アップルパイの作り方はこちら〜!
2007年6月半ばの日曜朝。
初めて「オラリーベリー Olallie Berry」を摘みに行きました。
11時ごろ到着したら車がずらり、カートまで用意して、文字通り山のようにベリーを積んだ人がちらほら。
小さい子もおばばさまも、楽しそう。
小屋でチェックインし、採ってもいい場所を指示され、オラリーベリー狩り開始。
沢山の人がいても、まだまだベリーは鈴なり。
口の周りをまっくろにしている子供も沢山。
オラリーベリーは、ラズベリーみたいに種がツブツブ口に残ります。
これがオラリーベリー。
赤いのはまだ酸っぱいです。黒いのを採りましょう。
バラのようなトゲが茎にあって、奥の方のを採ろうとするとカナリぐっさりきます。
手前にある黒いのをそっと引っ張ると、ぽろっと取れる。
果汁はブルーベリーのように濃いので、なるべく汚れてもいい服で行ってね。
今回の収穫。
1ポンド1.70ドル(2007年の時点)。
これで約8ドル・・・安い!
ジャムにしようかと思ったけど、結構なスピードで食べてるので、あっという間になくなりそうです。
パイ屋さんもある。
アップルパイ、ストロベリーパイ、パンプキンパイ、ボイズンベリーパイ・・・などなど、いろいろな種類を丸々一個でも、スライスでも。
ここのアップルパイ丸ごとは、山のような盛り上がり具合で、ちょっとした名物です。
パイ屋の他にも、野菜やジャムの売店、ごちゃごちゃ小さいものが詰め込まれたアンティークショップ、シーズン中土曜だけやっているというりんごジュースしぼり実演など、パッと見はしょぼいながらも、よく見ると味わい深い農場です。
これは一体何なのか?
ピアノマンとバンジョー兄さん。
どこにいるか探してみてね!
秋っぽい!干し草でトンネルが作られてました。
アンティークショップもあるよ!ガラクタ集めたっぽい感が強いけど。
アンティークショップにて。
4世代に渡るギズディッチ家のコレクション。
これもアンティークなの!?ってのも色々混じってて面白いです。
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