アラスカ 〜 マサチューセッツ
カナダ横断引越し日記


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1997年5月23日(金)第9日目


朝8時起床。
菓子パン食べる。シャワー入る。
友達に、昨日「大橋巨泉の店」で買った絵はがき書く。
10時、ホテル出発。また日本人だらけの観光客の中で荷物を積む。

ボウ滝 Bow Fall (↓写真) で低い滝見てバンフ・ホットスプリング・ホテル見る。
お城みたいなホテル。



バッファローパドック Baffalo Paddock へも行くが、バッファローはほとんどおらず。
代わりに地リスが足に登りにくる。
午前中はぜんぜん運転替わらず、車中で日記つける。

1時半ごろカルガリーのオリンピックミュージアムへ。
1988年のオリンピックのハイライトフィルム(カタリナ・ビットさんや、ボニートさんが出ていた)や、スキーのジャンプ&ボブスレーのシュミレーションに乗る。

館内にはオリンピックの服や、映画「クールラニング」のボブスレー(↓写真)が展示されていた。




昼食は車内でフランスパンとオレンジジュース。
あいかわらず、カルガリーから10分離れると、地平線までの真っ直ぐな道と草と牛と馬。

1時間弱運転替わる。
途中、地リスをひきそうになる。
キツネが何かくわえて横切った。

4時過ぎ、メディスン・ハット Medicine Hat に着く。

トラベロッジ Travelodge に泊る。
部屋は56ドル、今まででベスト。
ソファもついているし、ホテルにプール、ジャクージ、スライダー。
水着に着替え、私もスライダーに2回挑戦(↓写真。ホテルのパンフレットから)


2回とも、途中で2回叫び、しかも途中で止まって手で漕ぐ。
夫、エキスパートのスライダーがお気に入り。
変な格好で飛び出してきておかしい。
平泳ぎの練習する。
私はすぐ上がり、ジュースを買うべくウロウロしたあげく、やっと買う。

プール出た所で、夜8時。
実家へ電話。
今夜の夕食にホテルのレストランでステーキ食べたことを話す。(自慢気。)
夕食は、ローストビーフのステーキ。やわらかくジューシー。
スープはおいしかった。
トーストも分厚くてやわらかく、グッド。
腹いっぱいで、デザートは入らなかった。


単身赴任中の父と、夫の姉二人と、アラスカでお世話になった先生に絵ハガキ書く。
9時半ごろからテレビ見たり、「地球の歩き方」読んだりし、10時には寝る。


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