サンアントニオ・アクエリアム水族館 San Antonio Aquarium＞Twitter 場所 6320 Bandera Rd, Leon Valley, TX 78238 カレッジステーションからの地図（西へ約３時間） 時間 １０Ａ～８Ｐ 料金 平日：１２歳以上約１６ドル、３歳～１１歳以上約１１ドル、 週末：大人約１８ドル、３歳以上約１３ドル、 ２歳以下無料、駐車場無料。 教員（教授含む、要証明ＩＤ）は無料。 オンラインチケットあり。 餌やりに必要なトークンコインは平均１０枚前後使う人が多いらしい。 トークン１０枚約２７ドル。 電話 (210) 310-3210 館内レストランは無し。ジャンプの家が集まっているコーナーにオヤツが売られてました。 一旦外に食べにいって再入場は出来る。 （２０２０年１月１２日更新） |
| ２０２０年１月体験談 |
サンアントニオ旅行２日目は、生き物に触ったり餌をやったり出来る水族館に行ってきました！
ダウンタウンからは少し離れていて、１６号線沿い、ダウンタウンの北西辺りにあります。
↑外観。
恐竜の人形が。記念撮影用にアチコチに置かれています。
１０時開場と同時に入りましたが、息がつまるようなニオイ・・・。そして１０時から檻の掃除を始める係り員さん。
魚系はすぐに餌やりができますが、哺乳類系は１時間ぐらい掃除の時間がある。
しばらくすると館内の換気が終わり、ニオイも気にならない程度まで薄まりました。
なので、ランチ後に行くのがお勧め。
さて、入場料を払い、トークンを取りあえずは１０枚購入。
トークンは餌代や動物タッチ入場に使います。
全ての生き物には「指２本で背中に優しくタッチしろ」との説明がありました。
↑鯉の餌やりとお触り Koi fish feeding and touching。
娘が一番気に入っていたのが、コイの餌やり。
浅いプールにいるので、餌をやらなくても触り放題です。
餌をやると凄い勢いで集まってくる。
↑トゥーカンの餌やりとお触り。
イグアナと同居。カラスぐらいの大きさ。真下を避けてね！
結構近寄ってくるしむっちゃ飛び回っていて、まるちゃんと娘はビビッてしまいすぐバイバイ。
↑アリクイの餌やり。珍しい。
小屋の中にいて、係り員さんの指示のもと、一人ずつ餌やり体験。
大きさからすると、子供かな？
これは見てただけ。トークン１枚でやれます。
↑リマ猿のお触り。
係り員さんの指示のもと、２組ずつ檻に入ってお触り出来ます。
膝の上に乗ってきて、係り員さんが餌をあげている間に背中を撫でる。
係り員さんが写真撮影もしてくれます。
お猿さんは他にも何種類かいました。
↑エイの餌やり。
人魚姫がいたよ！餌をやらなくても触れる。
壁に這い上がってバフバフ。沢山のエイが泳いでいます。
別料金で、このプールの上に張り出した板の上を歩く「プランク・ウォーク Plank Walk」という体験も出来るようです。
海賊船から海に突き落とされる場面なんかで見るやつですね。
↑餌のガチャガチャ。
それぞれの動物の近くにこんなガチャガチャがあって、あらかじめ買っておいたトークン・コインで餌のカプセルを１つ出せる。
↑鯉ウォーク。裸足になって、鯉がいっぱい泳いでいる細長い池を歩く。建物の外にある。
↑鯉ウォーク近影。パパが足をつつかれている。
あんまりキレイそうには見えない池です。そして足を拭くペーパータオルなどは見当たらない。
でも夫は気に入ったのか、２回やってました。
↑アルパカ餌やり。いっぱいいる。
↑カンガルー餌やり。係り員さんが１～２人ずつ指示しながら。
これは見てただけ。
↑タコの餌やり。
残念ながらいつ行っても係り員さんが見当たらず、餌やりならず。大きなタコです。
↑熱帯魚の餌やり。
逆さまにひっくり返る魚がいて、餌をもらおうとするとひっくり返る。モグモグする口が水面上から見えます。
↑ワニの餌やり。入館して一番初めにいるのがワニ。
壁際の大きなワニは人形でした。
が、よく見ると小さなワニが沢山いて、餌を投げることが出来る。ワニはさすがに触れないようになってます。
↑ウサギのお触り。ウサギは無料で触れる。デカい！
↑亀の餌やり。葉っぱを食べる。塀によじ登ってパクッと食いつく。
他にも、ナマケモノ、きんかちゅう猿、インコ、オウム、ダチョウ、エミュー、ヤマアラシ、アルマジロ、ヒトデなど、いろんな種類の生き物に触ったり餌をやったり出来るようになっています。
さらに、
ゲームセンター、ジャンプの家も同じ館内にある。
屋内アトラクションで、「こんな動物に触ってもいいの！？」ってびっくりな、一風変わった水族館です。
というか、「水族館」って感じはあんまりしないなあ。
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