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テキサスA&M大学の「獣医学部オープンハウス」体験談!

イベント名 獣医学部のオープンハウス
Texas A & M College of Veterinary Medicine Open House
日時 2019年3月30日(土)9A~4P、雨天決行。
場所 Veterinary and Biomedical Sciences Education Complex (west of the Large Animal Hospital)
駐車場とシャトルバスの地図

2017年から場所変更あり
料金 無料。
飲食料とギフトショップは現金要。
公式サイト http://www.cvm.tamu.edu/openhouse/

http://calendar.tamu.edu/vetmed/
#event_id/31630/view/event

電話 (956) 545-3291
内容 テキサスA&M大学獣医学部が主催する、体験型科学系イベント。
子供も一般人も参加可。
超人気のイベント


 2019年体験談!
2019年3月30日(土)、まるちゃん+夫+赤子の3人で行ってきました!

まずは赤子のリクエスト「テディベア・サージェリー Teddy Bear Surgery」へ直行。

とはいえ、夫は学部内ツアーに参加希望。ツアーはすぐ満員になってしまうため先に行きたかったらしい・・・。
こういう時ってどうするのが正解?ツアーを先にすると人形手術をやりたい赤子の「まだ~?」攻撃でイライラさせられるのが目に見えている。でもツアーを後にすると満員で入れないかもしれない。そして、別行動は嫌だ、と。まるちゃんの希望はみんなが楽しく過ごせるならどっちでもええねん、です。


で、結局・・・


ぬいぐるみ手術へ。

脚を骨折した設定のお猿さんを選んだ赤子。
「このお人形さんのお名前は?」「Squid 」「イカ!?イカっていう名前のお猿さんなの!?」と大笑いしながら一緒に包帯を巻いていく。

15テーブルぐらいあって、1対1で丁寧に手術ゴッコをしてくれます。
手術したお人形さんは無料でもらえる。


↑今回は爬虫類と記念撮影する場所を見つけた!

自分のカメラで家族写真を撮ってもらいました。さらに、その場でインスタントカメラで現像してくれた写真ももらえた。

↑大きな蛇に続き、ワニとも記念撮影。平気で触る赤子・・・。まるちゃんはノーサンキューです。

↑亀さんもヾ(・ω・*)なでなで。


・・・で、結局ツアーは満員で諦めて帰りました。ごめんよ・・・。


(2019年5月6日更新)
  2018年体験談!

ブッシュ図書館エッグハントボーウェン小学校スプリングカーニバル→そしてここ「獣医学部オープンハウス」のイベント3ハシゴの一日。
さすがにクッタクタでございます。


2時半ごろ到着。
すでに帰った車が多く、駐車場はすぐ見つかりました。

が、

やっぱり時間が無くて、「熊さん手術体験」「寄生虫観察」「爬虫類部屋」「アートコンテスト見物」のみ行きました。
学内ガイドツアーは時間が足りず。

まずは3時までの「熊さん手術体験 Teddy Bear Surgery」へ。
何とか滑り込みで受け付けてもらえました。
待ち時間がほとんどなくて、かえってよかったかも。とても人気のイベントで、1時間半待ちとかだから。

テディベア・サージェリー体験は年齢制限3歳~14歳です。

手術用帽子と手袋とマスクを受け取って、「患者さん patient」のぬいぐるみを選ぶ。
まだまだ大量に患者さんがいました!


↑手術室で外科医服を着せてもらう。本格的・・・。ま、ダボダボですが。


↑マンツーマンで、学生さんと一緒に手術

赤子の患者さんは足を骨折したらしいです。
で、添え木を当てたり、包帯を巻いたりして、治療完了。
患者さんはお持ち帰り。

帰宅後も、何回も包帯を巻きなおしたり、親の指を治療したりして遊んでました。

↑通りかかった部屋にふらっと入ったら、爬虫類部屋だった。

ここで蛇におさわりした赤子。
勇気あるのね・・・・。

獣医学部はとても広く、歩く距離もかなりあります。
パンフレットをどこかでゲットして、場所と時間を把握の上、効率よく回るのをお勧め。

トイレは建物内にあるので問題なし。
食べ物のブースはありますが、有料です。水やオヤツ持参推奨。
  2010年体験談!

2010年、まるちゃん&小学生の息子で行ってみました。

10時半ごろ行ったら駐車場が遠くにしか見つからず。
駐車場を往復する無料シャトルバスは11時~2時しか運行していません。

ペッティングズーの一角が一番人気。
ラクダやアルパカ、ロバ、ウサギ、馬などがいて、触れます。

この周辺に、本物の乳牛(乳搾りの様子を見せてくれる)、カウボーイの輪投げ体験コーナーなどもあり。
寄生虫骨の部屋犬の障害物レースなども。
あちこちに犬がいて触らせてもらえます。

もっのすっごい混雑です。
ホットドッグやジュースなどの簡単な食べ物ブース(有料、現金払い)あり。
ペッティングズーのコーナーにて
↑大学主催だけあって、非常にリアルなボディペイント。
反対側は筋肉だったかな(内臓だったかも)。

 
↑獣医学部はとっても広い。
建物の中の研究室も入らせてもらえます。

学生さんが、訪問者に標本とか研究内容とか、いろいろ説明してくれるよ!

 
↑標本・・・。グロっ。ナニが入っているのやら?

 
↑所せましとブースが出ています。

青い卵。デカい。恐竜でも入ってるんでしょうか。黄身も青いのかな?
カゴの中にある白いのはダチョウだと思うんだけど。

 
↑外の芝生では、犬の障害物競走。何回もやります。

この近くの建物の中では、「テディベアの手術」コーナーあり。
これは、子供が手術着を着て、人形を治療するっていう体験コーナー。
骨折した(つもりの)人形の手に添え木と包帯を巻いたりするの。
人形もらったよ。
ただし、このコーナーは超人気。半端ない行列覚悟

 
輪投げ体験コーナー。手前の茶色いT字が牛。

牛や馬の治療部屋などを見学させてくれるガイドツアーもあり。




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2018年3月27日更新