まるテキ まるちゃんとテキサス |
観光◆食事◆買物◆イベント◆公園◆クラス◆交通◆地図◆リンク |
カレッジステーションから北西へ約30分、21号線沿いにある「ロイヤルティ・ピーカン・ファーム」でのエッグハント体験談! |
ピーカン・ナッツ農園でエッグハント
Easter Egg Scramble at Royalty Pecan Farms
日時要確認2024年3月23日(土)12P以降(前日に告知されることが多いみたいですー)
秋には「収穫祭ハーベスト・フェスティバル」というイベントもあるようですよ。
ロイヤルティ・ピーカン・ファームズ
Royalty Pecan Farms
10600 Hwy 21 E, Caldwell, TX 77836
地図
(カレッジステーションから北西へ約30分弱)
(60号線→47号線→21号線でオースティン方面へ、鉄橋過ぎたら左手)
エッグハントは無料。
有料アクティビティあり。
有料ピーカン農園ツアーは大人約15ドル、5歳未満無料。
イベント日の農園ツアー Orchard Tour はオンライン予約推奨。
https://royaltypecans.com/
https://www.facebook.com/royaltypecans
>https://royaltypecans.com/pages/calendar
>https://royaltypecans.com/pages/annual-easter-egg-scramble
ピーカン農場でエッグハント(日時要確認5~12歳向け11A、4歳以下向け12P)
無料アート&クラフト。
有料ピーカン樹園ツアー。
卵入れ容器、飲食料&凧&フリスビー&ピクニックシート&カメラ持参推奨。
未舗装で凸凹している場所がエッグハント場なので歩きやすい靴で。
◆2018年ロイヤルティ・ピーカン・ファームでのエッグハント体験談!
2018年3月、ピーカン・ファーム・エッグハントへ、まるちゃん+7歳赤子のコンビで行ってきました!
2回目の訪問なのでガイドツアーは行かず。
ですが、ピクニックシート、オヤツ、水、シャボン玉、フリスビー持参などなど、前準備はグレードアップ。
↑5歳以上の大きい子向けエッグハントが12:15Pから。
特に放送やロープがあるわけではなく、何となく時間になったら近くに集合。係り員さんとカウントダウン!
↑大きい子向けエッグハント会場。芝刈りされていないのは前回と同じ。タマゴが全然見えません。
今回は始めに並んだ位置が端っこ過ぎたのか、1つしか拾えませんでした・・・。
バケツ一杯の子もいたので、真ん中ぐらいに陣取るのがよかったのかなー。
泣くかも?とヒヤヒヤしたけど、直前にハシゴしたHEBエッグハントでゴールデンエッグをゲットしたのが幸い。
何とか気持ちのコントロールは出来たようです。
↑4歳以下向けエッグハントは2Pから。
小さい子向けエッグハント会場は林の手前、草があまり生えてないエリアでした。
こっちの方が拾いやすいね!
↑小さいお友達と一緒にウロウロした赤子。
一つだけ拾ってもいい?と聞いて拾ったのが、まさかのゴールデンエッグ。
↑中身は紙切れ。
「おめでとうございます!ゴールデンエッグ当たり!お店カウンターで景品と引き換えてね!」と書かれています。
該当年齢ハントじゃないしお友達と取り合いになるやろな・・・と正直困ってしまいましたが、なんとお友達が沢山ゴールデンエッグを拾ってくれていた!
お蔭様で修羅場回避!ありがとうございました!
↑早速引き換えてもらった景品のシャボン玉で遊ぶ。
↑お店の前では、ウサギにちなんだ塗り絵や工作テーブル。フェイスペインティングも無料です。
今年はジャンプの家が無かったな。
↑大型ジェンガも置かれていた。ジェンガというより「積み木」だね。
↑今年唯一撮ったイースターバニー記念写真。
↑今年のお土産。ピーカン・バター製造機で作ったバター。
1オンス(約28グラム)60セント。100グラム約2ドル・・・?(弱気)
オンスやらポンドやら、本当にややこしすぎる。
もうね、計算式をたてることさえ出来ませんわ。理系のヒト、尊敬です。
ちなみにピーカン・バターのお味は、ピーナツバターとは少し風味が違い、全然甘みがなく、正直微妙。
いつも買うHEBのピーナツバターは「ハニーロースト味」が元々付いてるせいかなあ。
試食の末「シナモンシュガー味(甘さ控えめ版)」のピーカンの実も購入。
こちらは美味しかったです!
(2018年4月12日更新)
◆2016年ロイヤルティ・ピーカン・ファームでのエッグハント体験談!
2016年3月、
初めてピーカン・ナッツ農場へまるちゃん+子供二人で行ってみました!
前もって11時からのガイドツアーのオンライン前売り券を購入。
家を10時に出発、10時半には到着。
↑ピーカン・ファームのお店入口。無料隣接駐車場はいっぱいあります。
↑店内。きれいです。ピーカングッズがいろいろ売ってる。
日本の父用お土産に、ここのロゴ入り帽子を購入。
↑砕いたピーカンに色んな味をまぶしたものの試食品。
気に入ったら購入もできます。10種類以上あったと思う。
ココアやシナモンなどをまぶした甘系と、ヒリヒリ辛いチリ系(唐辛子マーク付き)と。
細長いビンは、ピーカン油(珍しい!)やテキサス産オリーブ油。
↑ピーカン・バター製造機。
左の赤い機械にピーカン・ナッツを入れてスイッチオン。
ピーナツバターっぽいのが出てくるので、自分でタッパーに詰める。
これはまるちゃんやりませんでしたが、やったらよかったかな・・・と少し後悔。
↑殻付きピーカン。ウォルナッツとはたたずまいが違いますね。
頼めば無料で殻を機械で外してくれるようです。
ちなみに、Pecan の発音は、「ぺカーン」みたいな感じが近い。
けど、発音に近づけて表記すると変てこ?な気がする。
↑このアンティークな一角は、コーヒーや紅茶が置いてある。
↑手作りパイもありました!
こんなけしか無いのかな?はよ買わなーと思ったら、これは見本。
店の奥に販売用がもっとあるみたいです。
↑今回のお土産~。
ミルクココア味のピーカン(4オンス、約7ドル弱)は、赤子チョイス。甘いです。ココアだけのにした方が良かった気がする。
ピーカンパイの小サイズ(約7ドル)は、HEBで売ってるやつより甘さ控えめ、クラスト部分もフンワリサクサクしてて、美味しかった!また食べたい。
ハチミツ(約10ドル)は、えらくカチッとしてます。花粉症に効くことを期待しつつパパへ進呈。
↑ガイドツアーにも行きました!約45分。
トラクターで、干し草ヘイライド&屋根付きワゴンを引っ張ります。
まるちゃん達はワゴンに乗りました。
エッグハント前の11時ツアーは満杯。前売り買っといてよかったと思いました。
ガイドさんは所々で停車、ワゴン前まで降りて来て説明してくれます。
渋くてダンディなガイドさんでした!
↑遠近法が半端ないピーカン農園部分。ガイドツアーじゃないと入れない。
広いわ~!
まだ新緑が芽吹こうとしているぐらいな感じで、葉っぱや実は無し。
枝が重ならないように剪定してある。
整然と植えられてます。
↑下草が咲いてお花畑になってました。
この辺、イノシシとか鹿とか出るんだって。
ガイドツアー、流暢な英語です。知識も豊富。
ピーカンの種類や機械装置についても教えてくれる。
聞き取れない部分も多々ありましたが、全体的に興味深いお話でした。
が、景色はそんなに変化なく、降りて歩き回ることは出来ないので、英語が聞き取れない場合や子供にはちょっと退屈かも。
あと、天気や気温によっては超暑いと思います。
訪問日は心地よいお天気でラッキーでした!
秋にはハーベスト・フェスティバルのお祭りをするそうです。
普段はお店があるだけのようなので、
もし行くならエッグハントや収穫祭などのイベント時がお勧めだと思います。
さらにガイドツアーも組み込むなら、ツアー前売りオンラインチケット推奨。
↑ツアーが終わり、お店の裏へ。
広い広い芝生が広がってます。
無料で蛇や亀を触ったり写真撮影したり、フェイスペインティングがあったり、フリスビーやフラフープやコイン投げみたいなゲームがあった。
ゲームの種類は少ないです。
↑無料ジャンプの家。
自分のボールや凧を持ってきて、勝手に遊んでる家族連れが多かった。
ピクニックシートや折りたたみ椅子も持ち込んで、持ってきたハンバーガーとか食べてたり。
まるちゃんは、おにぎりと水とピクニックシートを持っていきました。
↑12時半になり、エッグハント開始。
お店裏の芝生の向こうの林が会場。広い!卵も多い!
ピーカン・ツリーの間をぬってのハントです。
で、芝生がボウボウで、卵が草で隠れてるんですね。
木の又に挟まってたりもする。
なので、パッと見た感じはエッグが見えない。
もうさすがに無いやろ、と思ってても見つかったりして、まさに「ハンティング」な雰囲気。
普通より長めの時間、卵探してました。
ゴールデン・エッグも24個紛れてるとかで、お店に持っていったら景品(オモチャ)と交換してくれる。
お友達が無事ゲット!おめでとう!
今まで行った中でも、トップクラスの楽しいエッグハントでした!
誘ってくださったお友達、ありがとうございました!
このページの一番上へぴょ~ん!