２０１５年体験談

２０１５年１０月土曜日、初めて参加してみました！ まるちゃんと５歳赤子の二人で、開始直後にゴウ。 イベントに先立って、早朝からマラソン大会「バッファロー・スタンピード」もやってたようです。 ちょうどゴールの時間帯で、駐車場の端っこでは入賞者発表がＤＪ付きでやってました。 駐車場は結構広くて、まだ沢山無料駐車スペースがあった。 自然史博物館（ナチュラル・ヒストリー・ミュージアム）の館内と、すぐ外の芝生が会場。 館内は入場料がいる（→２０１７年に行った方によると、館内も無料だったそうです→Sさん、情報ありがとうございました！）。 野外アクティビティは無料。 ということで、専ら野外のアクティビティ・テントをめぐりました。   ↑博物館前に出ていたアルマジロの化石の殻（？）。

一番始めにやったのが、「サン・キャッチャー色塗り」。 ステンドグラスみたいなのを作るんですね。 絵具を透明なプラスチック型に塗っていきます。 出来上がった作品はもらえる。 係り員のお姉さんは大学生ボランティアだって。

次にしたのが、バンダナ作り。 白い布にペンで好きな模様を描きます。 大きな布で、お姉さんのマネをして細かい模様を描こうと、長～～～～いこと熱中してました。 いつまで経っても終わりそうにないので、まるちゃんも「半分やらしてー」と言いつつ強引にお手伝い。 出来た作品はこれまたお持ち帰り。

カンカンにボールを投げつけて倒すゲーム。 特に何ももらえませんが、赤子は何回もやってました。

瓶に輪投げ。 これも何ももらえませんが、小さい子に人気。

赤子いちばん推しの、お手玉投げてアヒルを倒すゲーム。 アヒルさんはベルクロテープでくっついてます。 係り員さんもいなくて、自分で元に戻しては何回もやってました。 こういうのは全部無料。

革のアクセサリー作り。 昔の衣装のお爺さんお婆さんがやり方を教えてくれました。 模様を選び、革を濡らし、トンカチでたたいたら、あら不思議。 お店で売ってるような模様が綺麗についてる。 ベルト穴をあける器具で穴をあけて、紐を通して、ネックレスが出来ました！ これもお持ち帰り。 ↑お爺ちゃんの手、叩くなよ～（ハラハラ）

これは見ただけ。 ロデオ・マシーン。 お馬さんがグイングイン。

大学の海洋学部の人？がやってたブース。 砂の中に貝殻が埋まってて、何の種類か当てるゲーム。 貝殻は砂に戻します。 係り員さんが自分で作ったという、生きた化石（死んでる）カブトガニの標本。 乾燥が甘くて、ちょっと臭いのが気に食わないらしい。 うん、臭いね。 ひっくり返すと超きもい。目も怖すぎ！ ガルベストンにもいるそうです。カブトガニ。

粘土で陶芸。 お椀を作って、日干しして、持って帰らせてもらえます。 手が真っ白になっちゃった。

バーナーでゴオオオオオ～ってしつつ、鉄を加工する人。 子供も体験させてくれるけど、たぶん大きい子だけ。 トンカチトンカチします。

昔の衣装で、機織りする人。 話しかけると色々説明してくれる。 よく似た感じで、糸つむぎの人もいます。 これは実演だけで、体験は出来ないようです。

アルパカさん。 触らせてもらえる。

物理学部の人たちの実験体験。 シャボン玉が中に浮いたまま、静止してます。 なんで割れないか、落ちないか、はわかんない。 説明してくれるんだけど、子供たちが大騒ぎで何も聞こえませ～ん。

投げ縄実演中のカウボーイさん。 そばにいた見物人さんが、縄で捕まえられてしまいました。 他には、自作サバイバルグッズを展示してるお兄さんもいた。 葦みたいな草でカゴつくったり、石で矢じり作ったり、スプーンやボウルを作ったり。 かなりディープなサバイバルマニアですわ。

奥の林みたいになってる所は、アクティビティテントとはガラリと雰囲気が変わる。 開拓時代にタイムスリップしたかのように、ワゴン車や焚き木で料理する昔の人たちが集まってます。 大きな角がある「ロングホーン」の牛もいて、記念撮影スポットみたいになってる。

電気もガスもない生活。 本当にこんな感じだったんでしょうね。 今でもキャンプサイトへ行けば、名残りはありますね。 ワゴン車じゃなくてキャンピングカーに変わってはいるものの。 こういう幌馬車やテントや鉄釜って、自前なのかしらん？ 話しかけてみたらよかったな・・・。 来年は積極的になろうっと。

炭火でお料理。 お鍋がグツグツ。 何を作っているのでしょう？

どうやら、「チキン・フライド・ステーキ」のようです。 油がグツグツしてて、揚げ物を大きなカギフックでひっくり返してる。 豪快じゃー。 １２時からこれを食べられるらしく、ランチチケットを販売してました。 でもまだ１１時・・・。 赤子が腹減ったと騒いで仕方なく、近くのレストランへ。 （→２０１７年に行った方によると、ランチチケットはすぐ売り切れてしまったそうです。チキン・フライド・ステーキには、ポテトもついていたらしい。→Sさん、情報ありがとうございました！） この「ブーンビル・デイズ」、子供向けの無料アクティビティが沢山あって、家族連れにおすすめ！ ですが、 古き良き開拓時代な雰囲気は大人も充分楽しめると思います！

イベント名	自然史博物館で「ブーンビル・デイズ・ヘリテージ・フェア祭り」 Boonville Days Heritage Fair
日時	最新日時は１０月のイベントへ。 ２０１６年１０月１日（土）９A～４P
場所	Brazos Valley Museum of Natural History & Brazos Center 3232 Briarcrest Dr., Bryan, TX 77802 地図 (Briarcrest Dr X Wildflower Dr X Town Center Way) （ターゲットの南側の道から駐車場へ）
料金	入場無料。
公式サイト	http://www.brazosvalleymuseum.org/ ＞ブーンビル・デイズ祭り情報
電話	(979) 776-2195
内容	開拓時代のコスプレした人たちが当時の様子を再現。 幌馬車、子供の工作、コンサート。 博物館内と屋外の両方でイベント。 ７Ａ～マラソン（バッファロー・スタンピード Buffalo Stampede ）あり。 要登録。 Bring the entire family to enjoy this celebration of our heritage. Activities will take place both inside the Museum and on the Brazos Center grounds. Learn about Brazos County’s pioneer history: visit with characters in period costume, observe demonstrations of frontier skills and trades, see an authentic stagecoach, hear from a cowboy-poet, and much more. Our activity area will keep children busy learning to make pinch pots and other period crafts.