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アメリカ大陸最大規模の象アザラシ繁殖地「アニョ・ニュエボ」ガイドツアー体験談!
2007年1月28日(日)10時のツアーに行ってきました。(3回目)

今回は、お友達一家と一緒にゴウ!
チケット予約開始と同時に取ってくださったので、いい時期の週末ゲット。感謝!

9時にサンタクルーズを出て、9時半にはビジターセンター着。

ビジターセンターは小さい。
アニョ・ニュエボ保護区で見られる動物や、
昔周辺に住んでいたネイティブ・アメリカン(オローニー・インディアン Ohlone )の生活道具や、
約70年前まで付近で大牧場を営んでいたスティール家の説明などが展示されている。

テレビモニターでは、象アザラシの様子が生中継。
ぎょーさんおるで〜!
テレビそばの壁には、象アザラシの生活史を説明した表。

お土産物屋さんでは、ここでしか手に入らないアニョ・グッズ(象アザラシ柄のパーカーとか・・・)など。

時間になると、ビジターセンター外へ一旦集合。
ガイド小屋までの道順(左折&左折で30分以内に着けってやつ)を聞いて、いざ出発!

だだっぴろいのよ〜

「おっかーをこーえーいっこ〜よー♪」口笛吹きつつ、歩く歩く↑。
空がでかい!

途中に、ブラウン・ペリカンが飛び交う池。真上をフォ〜と飛ぶ。
この池には牛蛙(←なつかしい)とか、ガータースネイク蛇なんかもいるらしい。
草原には、ワシ・タカ・ハヤブサ・ウズラ・ウサギ・ネズミ・コヨーテ・鹿などの野生動物もいるので、見つけられたらラッキー!

ガイド小屋についたら、右手にトイレあり。
ここでビジターセンターでゲットしたチケットを渡して、ガイドツアー開始。
ガイドさんは、数回立ち止まっては、アニョの歴史や動植物の説明をしてくれる。
思えば遠くへ来たもんだわさ

泥道が、砂利になり、砂地(↑上の写真の下部の黄色い帯)になったら、繁殖地まではもう一息。
耳をすますと、オスの鳴き声。聞いたこと無い変な音なのだ。

高台からの眺め

当日の象アザラシの配置によって、繁殖地の砂丘で歩くルートが変わる。
どっちにしても、↑上の景色が見える高台が、一番多くの象アザラシが一挙に見えるスポット。

上の写真のアイランド上に家があって、その周辺を双眼鏡でよく見ると、多数のアザラシが!
アニョ周辺の荒波や地形のため船の難破が続き、1872年にアイランド上に霧笛が設置された。
1948年にオートマティック・ブイ(これも双眼鏡で見える)を設置してからは無人島になり、アイランドはアザラシのものに。



繁殖期には、5千頭以上の象アザラシ(ノーザン・エレファント・シール Northern Elephant Seal)が集まる。
まずオスが上陸、11月ごろにはボス決めの決闘、次に妊娠中のメスが来て、1月中旬〜約1700頭の赤ちゃんが生まれるらしい。
オスは5千ポンド(約2.5トン)ほどで、鼻がどれ〜ん!としている。
3月初めごろまでには、交尾を済ませた親は海へ戻り、赤ちゃんだけが残される。

今回は、1月中旬に行ったので、上の写真のようにほぼ全てのメスが赤ちゃん連れ。
交尾中のペアもいた。
運が良ければ、出産シーンに出くわすこともあるとか。

ガイド小屋まで戻ったら、グループは解散。
好きなペースでビジターセンターまで戻ります。
夕方のツアーだと、ネズミやウサギがトレイルの近くへ出てくる可能性大。
心の眼で探してね!



ビジターセンターのピクニックテーブルの奧から、ビーチへと降りる短いトレイルあり。

おすすめ

↑写真の階段を降りるので、ストローラーは不可。
引き潮時(low tide)で時間があるなら、お勧め。

丸太で橋を作る

↑こんな風に流木がたくさん転がってて、子供たちは長〜〜〜いこと橋作りに熱中。アザラシ見物より喜んでたような。
ビーチには、はぐれ象アザラシがポトン・・・ポトン・・・って感じに落ちてます。
この短いトレイルはツアー料金いらないし、ひとけも少なく、ナイスでグウなのんびりビーチだと思います。

アニョ・ニュエボ・ステートリザーブ(象アザラシ繁殖地)
Ano Nuevo State Reserve
(公式サイト)


ガイドツアーのオンライン予約(10月20日頃〜予約受付開始)
電話予約: 1-800-444-4445

住所: Pescadero, CA 94060 地図

行き方:
サンタクルーズから Mission St(1号線) を北上、約30分強で左手に小さい看板(見つけにくい)がある。サンタクルーズと Half Moon Bay との中間。

期間: 12月15日〜3月31日(まるちゃんお勧めは1月中旬)

料金: ツアー1人7ドル、車1台7ドル、3歳以下無料。悪天候・遅刻・欠席・キャンセルでも返金なし。(2009年2月の時点)

徒歩往復約2時間半、3マイルのガイドツアー。

◆◆チェック事項◆◆

◆金土日のツアーは要予約。一瞬で満員になるので、約2ヶ月前には予約を。
◆どうしても行きたい場合は、平日を狙えばすいてます。

◆周辺にレストランや自動販売機がないので、水やオヤツの用意を。
◆ビジターセンターのお土産物屋さんは早く閉まるので、夕方遅くのツアーの場合は欲しいものがあれば先にゲット。

◆雨天決行。傘は不可なのでレインコートで。ガイドツアー期間中はサンタクルーズの雨季です。

◆トレイル上を歩く。道端には触れると激しくかぶれる3枚葉のポイズン・アイビーが生えています。

◆未舗装の細道にはぬかるみや砂丘があり、ストローラー不可。
◆歩きやすい服装&風が冷たいので重ね着&双眼鏡とカメラ持参で。

◆ツアーガイドさんと合流後の注意点◆
  ・ガイドさんに絶対服従。
  ・グループごとにくっついて行動し、前の人との間隔をあけない。
  ・写真撮影中でも、グループが動き始めたらすぐ中止。
  ・ガイドさんの後ろを歩く。
  ・大声や派手な身振りはダメダ〜メ。
  ・子供と手をつなぐ。
  ・戦闘モードの象アザラシは人間より素早い!最低8メートルは離れて。
  ・石・植物・生き物・貝殻などの持ち帰りは法律で禁止されてます。
  ・飲食禁止。ビジターセンターのピクニックテーブルへ帰るまで我慢のことアルヨ。

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2007年2月10日更新