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	モスランディングの海洋研究所オープンハウス体験談。

２００８年４月２０日。

サンタクルーズからモントレー水族館へ行くちょうど中間にある、モスランディングへゴウ。

１号線を走っていると二本の煙突（まるちゃんは「秘密基地」と呼んでいる）が見えるあたりに、世界的に有名な海洋研究所「モントレー湾水族館研究所 MBARI」や「モントレー海洋研究所 MLML」があります。

エルクホーン Elkhorn という湿地帯や、デメニギス Spook Fish という奇妙な深海魚が２００４年に撮影された海域の近く、という場所。


モスランディング・マリン・ラボの入り口。

なあ〜〜〜んにも無い所にポツウーーーンとある建物にしては立派。


研究所の中は沢山の部屋があって、研究員さんが説明してくれたり、展示物を見たり。お化けのようなモノがいっぱい！


顕微鏡で海の中にいる生き物を観察させてくれたり。


屋外のタッチタンクで、目の前の海にいる生き物を観察したり説明してくれたり。


人形劇で海の生き物のことを分かりやすく説明してくれたり。


周囲に広がる湿地帯を散策＆観察したり。

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２００９年４月２６日。

昨年に続いて２回目のオープンハウス参加。


研究所員さんが子供たちに地元魚の種類を説明してくれたり。


魚釣りゲームがあったり。


こんな大きな魚が氷漬けに！ブリ？


・・・ブリじゃない顔でした。お化け？


ワカメがシャンパンタワー的に！ワカメにも色んな種類があるね。


人形劇の内容も少し変わっていた。


屋外のボートにて。すっごいでっかいウミガメ・・・竜宮城に連れて行ってくれそうな大きさです。


「魚拓」に挑戦！何やらファンキーな絵具チョイス。


え・・・？予想外の魚拓になってきた。


意外とイケてる魚拓が出来上がりました！


研究所内を歩き回ります。研究成果が壁にズラリと並んでますが、じっくり読むほどの時間は無し。


外にあるビジターセンターへ。こちらは湿地帯の研究所所属っぽい。


小さな自然史博物館っぽい雰囲気。まる赤の小学校遠足でもここに来ました。


周辺はえっらい広くって何もない。写真↑の建物は「ファーム農場」と看板があったけど、廃屋みたいになってました。
黄金色のカリフォルニア・ポピーが咲き乱れてた。


とりあえず歩き回ってみる。未舗装の道はあるけど誰もおらず・・・。


ボードウォークから湿地帯を観察できるようになってます。
パッと見なにも無し。双眼鏡で水鳥を探したり、小魚を探したり。

何というか・・・自然保護地区ってほんとに何もないなあって感想でした。



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