サンタバーバラ目次ロサンゼルス&サンディエゴリンク集>「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド体験談」

まるちゃんとサンタバーバラ
「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド体験談」


2004年6月5日(土)、お友達一家と一緒に行きました!
今回は妊婦さんと4歳&5歳児連れ。連れてってくれたお友達に感謝!

◆ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド Universal Studios Hollywood

グーグル地図: 100 Universal City Plaza, Universal City, CA 91608

サンタバーバラから約1時間半のドライブ。


朝6時にサンタバーバラを出て、7時半には到着。
一泊する予定のヒルトン・ホテルに駐車(11ドル 2004年の時点)し、ホテル前から無料シャトルバスでユニバーサル・シティウォークへ。


チケット購入後、ゲート前で待ちながら、地図とスケジュール表を見て計画をねりねり。

9時前に門の中へ入れてくれるけど奥へは行けず、司会者が注意事項を言ったり、盛り上げたり。

園内数箇所に、各アトラクションの待ち時間が出ていて、便利。
9時開園と同時にゴウ!


まずは、子供たち&パパたちが「バック・トゥ・ザ・フューチャー Back to the Future the Ride」へ。
15分のライド。
暗くて、光ったり、大音響だったり、恐竜が出てきたり、揺れたりするらしい。
でも、まる赤は気に入ったらしい。



シュレックと記念撮影場所の向かいで、ドンキーとゴブリンが立ち話中

シュレック4D Shrek 4D」へ。
20分の立体映画。
映画シュレック1の続編だけど、シュレック2とは違う内容らしい。
後方座席は揺れないです。
火を噴くドラゴンや水しぶきなど、迫力あるので、ちびっ子には怖いかも。


スタジオ・ツアー Studio Tour」へ。
45分のバスライド。
日本とフロリダのパークにはないアトラクションだって(2004年の時点)。
妊婦さんはカフェで待機。

一番前の車両に、ガイドのおっちゃんが乗っていて、各車両でもテレビで解説が見られる。
スペイン語の車両もあるのでご注意。
ジョーズがよく見える右座席がお勧めかな。

途中、何回か倉庫へ入るんだけど、地震や洪水があって揺れたり、大音響だったり、真っ暗だったり。

子供たち耳をふさいだり、目をつぶったりして、かなり怖がっていた。
が、何もない倉庫の間を走っている時間も結構あった。

「ほう、あの映画がここで撮影されたのかー」と、信じられないような、不思議な感覚でした。
英語が聞き取れて、映画が好きだと、楽しめると思います。


ターミネーター2:3D Terminator2:3D」へ。
20分のスタントショー付き立体映画。
全員で並んでたけど、眼鏡を見てまた怖い立体映画だと思ったのか、子供たち拒否。
結局、大人二人だけで見に行くことに。

場内へ入る前に、司会者がしゃべくるのですが、ウケてました。座席は前の方だった。
ドライアイスの煙ぶわ〜!
スタントショーも間近に見え、どえらい迫力。
映画とは内容が違うけど、立体映画出演俳優さんは本物、スタントマンもそっくり。
ガンファイト、爆破シーン、緊迫した演出。子供たちが見てなくてよかった。(すごく怯えると思う)


この間に、子供たちと妊婦さん組は、「スパイダーマン・ロックス Spider-Man Rocks!」へ。
20分のスタント・ミュージカル。
面白かったそう。


ここでランチタイム。
園内にレストランは数箇所あり、今回はスパイダーマン近くの Louie's Pizza& Pasta へ。
カフェテリア形式で、トレイに自分で欲しいものを取って、最後に支払い。



アニマル・プラネット・ライブ Animal Planet Live!」へ全員でゴウ。
15分の動物ショー。
早めに行って並んだので、前の方で見えた。
ネズミやアライグマ、鳥や犬、オランウータンなどなど、いろんな動物がアチコチに出没。
面白かった。子供たちも大喜び。



大人3人で、「ヴァン・ヘルシング Van Helsing Fortress Dracula」へ。

昔懐かしい日本の「お化け屋敷」タイプのアトラクションで、自分の足で歩いて迷路(でも一本道)を進む。

入る前に「小さい子には怖すぎるよ」とアナウンス。
中は真っ暗で、所々骸骨があったりし、お化けの格好をした本物の人間が飛び出してくる。
10人ぐらい固まって進んだので、前方の数人がキャーキャー言うのを聞いて心準備が出来たので、その分怖さ半減。
はっきり言って、全体的に暗すぎてよく見えなかった・・・(まるちゃん鳥目っぽいし。)



ウォーターワールドの開場待ち時間に、「ブルース・ブラザーズ・ショー The Blues brothers」をチラッと立ち見。
20分の屋外ミュージカル。
あまり派手な演出はなかったけど、最後にまるちゃんの真横に停まってたボロパトカーに乗って去っていった。




全員で、「ウォーターワールド Water World」へ。
15分のスタントショー。
緑の席は、ずぶ濡れゾーンというので、緑のすぐ後ろの列に陣取った。
ショー開始前から、バケツで水を観客にぶちまけたり、水鉄砲をかけたりと、盛り上がる場内。

爆発、花火、ジェットスキー、飛行機突入、撃ち合い、殴り合い、ドカーン!バシャーン!キャー!
楽しめました。
写真↑は翌日ホテルから見えたショー。



ブラスト・ゾーン Blast Zone」へ。
子供用水遊び場。
子供だけ持参の水着に着替えさせ、親は周囲で見てました。
水鉄砲したり、定期的に水が降ってきたり。
でも、まる赤は顔が水に濡れるのを嫌がって、お友達も寒くなって、予想してたほどは遊ばず。
途中でまる赤を見失ってしまったまるちゃん、うろうろ探してました。



着替えて、隣接の「アドベンチャー・テンプル Adventure Temple」へ。

スポンジのボールがあふれてます。
で、バケツにボールを拾い集めて、ボールをぶつけあったり、鉄砲で発射したり。
まる赤ボール拾いに熱中、なかなか止めず。
中は頭痛くなるほどのすごい騒ぎ。



長いエスカレーターを降りて、ローワー・ロット Lower Lot へ。
園内は3箇所にわかれていて、前半まわったアッパーロット、スタジオツアーで回る撮影場所、そしてこの小さいローワーロット。


で、「スペシャル・エフェクツ・ステージ Special Effects Stages」へ全員で。
30分のステージショー。
10分ごとに3箇所のステージへ移動しながら、映画に使う特殊効果を説明してくれる。
子供たち、少し眠くなってきたようだったけど、移動のおかげで最後まで持ちました。


バックドラフト Backdraft」最後の回へ、お父ちゃんとまるちゃん二人でダッシュ。
20分の炎のショー。
まる赤はなぜか拒否したので、お友達といっしょに待っていてもらう。
中ではずっと立ったまま。
最後の爆発炎上の部屋では、前列だと怖いかと思って後列へ移動したら、動いて余計びっくり。


ジュラシック・パーク」は、ずぶ濡れライドとのことで、パパさんもまるちゃんもパスしてしまいました。
これは身長制限あり。
2004年6月25日には、新ライド「マミー Revenge of the Mummy the Ride(屋内ジェットコースター)」がオープンするらしい。



もう充分堪能したし、そろそろ出よかと言ったころには、6時になってました。


ユニバーサルスタジオは劇タイプのアトラクションがほとんどで、ライドは暗い・怖い・揺れる・落ちる・光る・大音響なので、幼児向けではないと思う。
まる赤たちは英語劇でもオッケーだったので、まあまあ楽しめたようでしたが。


最後に隣接のユニバーサル・シティウォークで夕食に中華を食べて、無料シャトルバスでホテルへ。
チェックインして、風呂入って、バタンキュウ。



翌朝、ホテルのプールとジャクージへ入って、ゆっくりホテルチェックアウト。



ランチにディンタイフォンに連れて行って頂き小籠包を食べ、日系スーパーで買い物してから、サンタバーバラへ帰りました。
サンタバーバラから日帰りでも、全部回ることは可能。



サンタバーバラ目次ロサンゼルス&サンディエゴリンク集>「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド体験談」
2004年6月8日作成→2021年8月19日写真追加とサイズ変更