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まるちゃんとサンタバーバラ
「トレインショー体験談」
◆トレイン・ショー Train Show >EVENTS グーグル地図: Earl Warren Showgrounds 3400 Calle Real, Santa Barbara, CA 93105 |
(2004年1月13日)
2年続けてトレインショー。
去年(下記参照)のことを覚えているまる赤。
楽しみにしているらしく、朝から妙にハイテンション。11時まで開かへんっちゅーてるのにー!
2004年は、駐車場代が無料で、大人7ドル、12歳以下無料、1日目に手にスタンプをもらうと2日目は無料。
でも、2日目は都合悪くて1日目だけ参加。
去年より子供の遊び場が減って、奧の展示場に一箇所あっただけでした。
初日だからか、乗れるミニトレインもなかった。ヘリコプターが飛ぶ展示もなし。
そのかわり、「トレジャーハント(宝探し)」の紙を渡されて、リストの宝を全部見つけたら、塗り絵がもらえる企画があった。
そのトレジャーリストの一つ、トルネード(竜巻)↓
不気味な雨雲がぴかりぴかりと光ったり、みゅい〜んと竜巻(写真ど真ん中)が動いたり、注目の的でした。
そして、一番長く居たのが、やはり電車ごっこ広場。
見事に同年代の男の子ばかり。
それでも、まる赤が一番年上ぐらいなのかなー。
まる赤は、約1時間ぐらいここで遊んで(まるちゃん、大あくび・・・)
さすがに飽きたのか自分から帰りました。
他の子は、親に「後5分」宣言をされて、1分後ぐらいに無理やり連れ出されて、みーんな泣きわめいていた。
小さい子供もほとんど取り合いせずに遊ぶ様子は、なかなか見ものだと思います。
展示で走っていたプラレールの中で、走りながら目がきょろきょろ動く機関車トーマスがあったんだけど、売り場には見つけられず。
おっちゃんが作ったのかも?
2003年1月12日、アールワレン・ショーグラウンドにて。
2日限りの特別催し。
1日目にスタンプを手に押してもらうと、2日目は入場料払わずに入れる。
・・・というわけで、2日続けて行ってきました!
1日目は11時開場なのに10時半に行ったので、長い行列待ち。
その甲斐あって、ピエロのおじいちゃんに風船を無料サービスしてもらったよ!(本当は2ドルなの)
会場は2部屋あって、1つめの黄色いドームでは、おもちゃの電車販売が主。
1500ドルとか、2000ドル(15万円ぐらい)もするのだ。
ほんま、どうかしてる。
そんな高いもの、怖くて遊べないよ〜!
デモンストレーションの中には、ロケットランチャーやらヘリコプターやらがビューンと飛んだりする仕掛け付きのプラレールもあった。
お約束の「トーマスのプラレール」の机↑が1つ置いてあり、男の子が群がっている。
でも、高い入場料を支払ってまでこんな所へ来る家族って、おもちゃ屋で散々プラレールで遊んだ経験があるはず。
経験値の高い子供たち、取り合いせずに、とっても上手に遊ぶ。
他の子供の動きを見ながら、時には牽制し、待ち、遊び・・・
いい社会勉強の場って感じ。
ホットドッグスタンドの横から奧に、2つめの部屋があり、そこはミニチュアトレインが実際に走るディスプレイ場。
↑こんな感じの精巧なミニチュア街を、長〜い列車が走りまくる!
この写真の街、子供が凧揚げしてたり、カウボーイが馬の群れを率いてたり、家族がピクニックしてたり、車両の中で人が寝てたり・・・と、もうすっごい凝り具合なのだ!
しかも、「この列車は●●氏作製だから、これこれこういう特徴があるのだ」とか、おっちゃん同士で熱く語り合っておる、というわけで。
すごい。
他にも、レゴで出来た線路を、レゴで出来た列車が、レゴで出来た恐竜を積んで↓走ってたり。
ここには、他にも小さい子向けに、実際に電車で遊べるコーナーが作られていた(写真↓)
電池で走るトーマスや、床に置かれたおもちゃのレール。
リモコンで前後に動く電車など。
翌日2日目は、トーマスのトレーナーにトーマスの靴下、トーマスの靴、とばっちり決めたまる赤。
この日は、野外に大人も乗り込める「ミニトレイン↑」があって、2回も乗る羽目になりました。一人2.50ドル。
3歳のまる赤、帰宅後、「今日は電車いっぱいあって、楽しかったねえ」と言ってました。
混雑していた割りには、1日目は日本人には誰にも会わなかった。
2日目は2家族発見。
まる栗掲示板を見て来られたのかな?
声をかける勇気はなしでしたが、どうやってこのイベントを見つけたのか聞いてみたかった気がする。
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2003年1月13日作成→2021年6月22日写真追加とサイズ変更