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まるちゃんとサンタバーバラ
「キンダーガーテン(幼稚園)」


サンタバーバラのキンダーについて。


対象年齢

その年の12月2日の時点で5歳になっている子供。1年遅らせる人もいます。
(例: 2001年4月生まれの場合、2006年9月にキンダー入学。)

就学期間

9月入学で1年間。
冬休み:12月20日前後〜1月3日前後。
春休み:4月初めに1週間前後。
夏休み:6〜8月の約3ヶ月。
始業式や休み期間は、学校によって違う。

プリスクールとの違い

プリスクールは、日本でいう保育園に相当し、0〜5歳児対象、通園時間はかなりフレキシブル、有料。アルファベットなども教えてくれるけど、遊びに重点。

キンダーは、日本でいう幼稚園に相当し、5〜6歳児対象、週5日で4〜5時間の義務教育、無料、学区制、小学校に付属する形。実質は「1年生」で、勉強や宿題もあり。

学区について

サンタバーバラには、大きく3つの地区(ディストリクト District)があり、各地区内の小中高校を統括する事務所がある。
自分の住所がどこの学校か調べるには、各ディストリクトの公式サイトから検索できる。
定員オーバーの場合は、近くの小学校へ入れる手配をディストリクト・オフィスがしてくれるはず。

ゴリータ・ディストリクト公式サイト
アイラビスタやコスコや日華周辺。公式サイト > For Parents > Attendance Areas から検索。

ホープ・ディストリクト公式サイト
ラカンブレ・プラザ周辺。公式サイト > Find Out Where We Are の下のほうに地図。

サンタバーバラ・ディストリクト公式サイト
ダウンタウン周辺はここ。

サンタバーバラ・カウンティ・ディストリクト公式サイト
ソルバングやモンテシートやカーピンテリアなどのサンタバーバラ郡内の他市はここから。

入学手続き

自分の住居のあるディストリクト事務所で行う。

なんらかの事情で越境入学(トランスファー transfer)したい場合も、自分の住居のあるディストリクト事務所へ。トランスファー手続きは、入学以降も毎年必要。ただし、定員オーバーになると、トランスファー生徒は元の学区へ戻されてしまう可能性あり。

同地区内で別の学校=イントラ・トランスファー Intra-transfer
別地区への越境=インター・トランスファーInter-transfer

例:ゴリータ市住民の場合、ゴリータ・スクール・ディストリクト・オフィス Goleta School District (Fairview Ave沿い、図書館向かい)の事務所のスペシャル・サービス Special Services と看板のある部屋へ行って手続き。

ディストリクト・オフィスでのレジストレーション(登録)手続きで必要な情報は、住所・電話・氏名・生年月日、元々のディストリクト名&学校名、トランスファーしたい先のディストリクト名(学校名)。
(Kさん情報ありがとう!2006年3月25日追加)
ホープ地区の教育委員会は他のディストリクトからのトラスファー生受け入れを廃止しました。ホープ地区はホープからしか取らないということです。
新聞でも兄はトランスファーで今通っているけど、今度キンダーの弟は通えないということで困っている家庭の記事が出ていました。
それも去年からわかっていればいいけど、先週急に決まったのです。
これはサンタバーバラとゴレタのエスニック比率を戻そうという取り組みの一環のようです。
今まで生徒数で予算が決まっていたけれど、ホープとしては他地域からの生徒をとらなくても property tax でまかなえるそうです。

入学までに用意するもの

制服がないので、普段着に名前(下の名前のみでよい)をローマ字で書く。特にジャケットは脱着して失くすので、襟のところに名前を。

バックパック(リュックサック)。名前を。

ランチバッグとお弁当箱。ランチバッグは、Kマートやターゲットなどのデパートの旅行カバン棚で見つかる、防水布製のクーラーのようなもの。名前を。

名前は、油性ペンで直接書く人が大半。

家庭での宿題用に、鉛筆、消しゴム、のり、ハサミ、クレヨン。

学校が支給してくれるもの

鉛筆、消しゴム、色鉛筆、クレヨン、教科書、ノート、のり、はさみ(これらは持って帰りません)。

給食(スクールランチまたはホットランチ)は、希望者のみ。
給食代は一食2〜3ドルで、当日学校事務所か先生に払うか、何日分かまとめて学校事務所で前払い。
我が家の場合は、基本的にお弁当持参で、寝坊したり作るのが面倒だったりする日のみ給食。
果物やクラッカーなどのスナック(おやつ)を持参しないといけない学校もあり。

日本で必要でアメリカで不用なものは、ランドセル、下敷き、お道具箱(算数セットとかの)。
日本で不用でアメリカで必要なものは、親の送迎、寄付(任意)と親のボランティア(任意)。

まるちゃんが経験した入学までのタイムテーブル

2月ごろ、プリスクールでキンダー説明会。(ない場合もある。)
越境入学(トランスファー)希望の場合、くじ引き(ロッタリー)が、ディストリクト・オフィスである。これは、事務所へ行って書類記入して渡すだけ。後日くじ引き結果が電話される。

4月ごろ、各小学校で新入生の親向け説明会(ペアレント・オリエンテーション Parent Orientation)。子供抜き。
「オープンハウス」として、一時的に教室を開放して、クラスを見学したり先生と話したりできる場合もある。
いつどこであるかは、直接学校の事務所に電話か、学校のサイトのカレンダーのページを見るか、新聞の広告欄をチェック。

面接(スクリーニング)の電話予約を学校事務所で取る。面接日はあらかじめいくつか候補がある中から選ぶ。

5月ごろ、キンダーの先生と学校で面接(スクリーニング screening)。子供同伴。
子供は先生と個人面談。このときに自分の名前が書けるかとかハサミが使えるかなどチェックされる。
親は別室で沢山の書類を処理。
日本から来た場合、予防接種の英訳が必要なので、渡米前に用意を。

8月末、学校にてクラス分け発表。紙に氏名が書かれて張り出される。
8月末か9月初めにキンダースタート(日時は毎年変更されるし、学校によってまちまち)。
入学式はなく、始業時間に各教室まで親が連れて行く。
送迎は親が学校まで。スクールバスは予算の関係で無いところも多い。


親が自分から動かない限り、学校からは何も連絡が来ません。
もし手続きの期日を過ぎてしまっていても中途入学はできるので、まずはディストリクト・オフィスに相談を。

細かい規則や用意する書類などは、学校事務所に直接問い合わせしてください。
なお、サンタバーバラには日本語補習校はありません。
小学校もキンダーと同じような感じで、お勉強内容が難しくなり、就学時間が1時間ほどのびるだけ。

英語を母国語としない子供のために、ESLなどの無料特別教室に行かせてもらえる場合がある(これは、普通授業を半時間ほど抜けたり、放課後1時間ほどあったりする)ので、先生か事務所に問い合わせを。

アフタースクール(放課後)として、有料で夕方まで子供を預かってくれる施設もたくさん。近ければ各小学校へ迎えに来てくれます。

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2006年3月25日更新