オクトーバーフェスト Oktoberfest 体験談


2001年10月6日〜7日(土日)10A〜5P。
マシュピーコモンズにて。R28 × R151、 Mashpee.

パレード、露天市、テントでクラフト、音楽演奏、シャボン玉、ドラム缶のミニ汽車(マシュコモ一周5分3ドル)、ミニ遊園地、ムーンウォーク(空気の家・・・写真のキリン↓)、パンプキン拾い、フライドドー(あげぱん)やホットドッグなど。


どうしたわけか、まる赤、遊園地を怖がって近寄らず。安上がりでええけど、喜ぶ顔が見られずちょっとつまらない。

でも、ミニ汽車↓には乗る。まる赤をひざにはさみ、まるちゃんと一緒にゴウ!この汽車、見た目はちょろいのに速い!小回りも利く。おっちゃん絶好調で乱暴にジグザグ運転。まるちゃんの前の子供は怖がって泣き叫ぶ。まる赤、硬直して声も出ず。いつ歩行者を曳くか?
スリリングなライドだ。


農場の家族が、パンプキンを地面に並べて、自分で選んだパンプキンに顔をかく、という店を出している。ついでに羊の親子と、あひるも展示。まる赤、あひるを気に入ったのか、前から動かない。農家のお姉さんが、「羊さわってみ。フリースみたいやで」と勧める。

となりでは、黄色いトラックの荷台に、ミニカーコレクションを並べているおじいちゃん。道路やレストランなんかのミニチュア町並みまで再現、マニアック。
あまりすごいので、マニアじいちゃんに「写真を撮ってもいいか?」ときくと、「もう15分ほどで全部並べ終わるよ」とのこと。
15分もかかるの?そんなにたくさんミニカー?
ほんまにたくさんのミニカー↓だった。
売り物ではなく、単にコレクションを見て欲しいだけらしい。

いろんな人がいるものだ。


テントの中には、ちょっとしたクラフトの店があったけど、あんまり活気がない。
テントの外で、シャボン玉が飛んでいるのを見つけて出てみると、まる赤の先生だった。チルドレンズミュージアムのミス・メリー先生が、子供にシャボン玉を作らせている。大きなシャボン玉も出来て、お父ちゃんが夢中になる。(まる赤、見るだけ。)

そばで、音階が鳴るドラムで演奏しているジャマイカンなおじさん。まる赤も興味深げに見物。

みんな手に「フライドドー」を持っているのを見て、まるちゃんも一つ買う。道端に座って、揚げたてにシナモンシュガーとメープルシロップをかけ、ちぎりちぎりほおばる。この安っぽい味がおいしいなあ。まる赤もおねだり。3人で1枚なので、あっというまになくなった。まるちゃん一家の食べる様子を見ていた人が、自分も欲しくなって注文していた。



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2001年作成、2021年5月3日写真サイズ変更